2019年3月24(日)大崎ブライトコアホールにて開催された2019ブロガーズフェスティバルに行ってきた。プロブロガーのためのイベントというイメージを持っていたところ、「そうでない人にこそ来てほしい」と主催者の奥野さんよりお言葉いただき初参加してみた。
2ステージ同時進行で4講演、合計8講演。加えてLT大会、懇親会と盛りだくさんの1日から、印象的だったセッションをメモしておく。
WordPressのテーマでブロックエディタに対応するポイント
WordPressの新しいブロックエディタを使い始めた方も多いだろう。昨年末にリリースされたWordPress 5.0より採用になったブロックエディタ(開発時のGutenberg)である。
フロント側はあまり変更ないように見えながら、ダッシュボードの投稿画面はブロックエディタによって大きく変化した。正直とっつきづらい印象を持ちつつ、公式ディレクトリに登録しているテーマから対応してみた。
なお、以下に挙げる対応なしでもブロックエディタは使える。とはいえダッシュボードとフロントの見た目がかなり食い違ってしまうため、ユーザーが戸惑ってしまう心配がある。テーマを配布していたり、クライアント案件では対応をおすすめする。
WordPressの編集者権限にテーマオプションの一部だけ与えたい
ドメイン移管やってみた、ただしサーバーは移行しないパターン
WordPressの翻訳システム「GlotPress」テーマの翻訳ファイルはどこへ行ったの?
Webサイトの新しい作り方!HTMLもCSSも知らなくていい? #wbtokyo
2018年4月20日(金) 神保町のTAM COWORKING TOKYOにて、WordBench東京 4月勉強会が行われた。テーマは、「Webサイトの新しい作り方!ページビルダーツールを使った WordPress テーマの作り方」
ページビルダーツールはWordPressでコード書かずにサイトを作れるプラグインのことで、公式ディレクトリを検察するとたくさん出てくる。どうやら私が想像していたホームページ・ビルダー(勤め先で販売しているこちら)とは異なるようです。
集合写真でふりかえる、カンファレンスカメラマンの2017年
鳥山(@sysbird)です、
カンファレンスカメラマン Advent Calendar 2017 19日目のブログです。
集合写真を撮ってみたい。イベントの最後を締めくくって、終わったあともみんなが見て思い出してくれるような写真を撮りたい。
まずは昨年末の忘年会を兼ねたLT大会に、カメラと三脚を担いて出かけた。本編は1人でもくもくと撮っていればいい。しかし、イベントが終わりそうになってもなかなか言えないひとこと「集合写真撮りま〜す!」まずはここからだった。
WordPressのドメイン引っ越しとSSL化を同時にやってめげそうになったこと #wbtokyo
常時SSL、今年のWeb界でよくきく言葉だった。と同時にSSLサーバ証明書は無料の流れとなり、いっきにハードルが低くなった。さくらのレンタルサーバで対応するにあたって、少しつまずいたので書いておく。
引っ越しついでにSSL対応
課題は、WordPressマルチサイト(サブディレクトリ)で運営している趣味の写真サイト「BirdSITE」を
新規ドメインへ引っ越すこと、
と同時にSSL対応(https://〜)する。
コミュニティの楽しさとライブ感を伝えられたか? WordCamp Tokyo 2017 撮影スタッフの2日間
2017年9月16-17(土・日)東京は西新宿で行われたWordCamp Tokyo 2017で、写真撮影を担当した。
WordCamp は世界各地で行われているWordPressの公式イベントであり、対象はデザイナー、エンジニア、ブロガー、マーケターなどさまざまだ。今回の東京では来場者1000人以上、ボランティアの運営スタッフ100人、という大きなイベントになった。
撮影スタッフは7名
撮影スタッフは、実行委員のなかで過去に撮影経験のある2人にまず依頼があった。次に直前に募集した当日スタッフから4人、さらにスポンサーチームから1人、合計7人で望んだ。
WordPressのコミュニティはもともと女性が多く、撮影スタッフも女性が積極的に入ってくれた。
京都でテーマレビューをしてきたWordCamp Kyoto 2017 #wckyoto
さる2017年6月24-25日(土・日)に開催されたWordCamp Kyoto 2017に参加してきた。会場は京都大学。
京都で開催されたら、行くと決めてた。というのも府立植物園の温室に行きたかったのだ。京都に前日入りして、府立植物園を1日楽しんでからの参加となった。
セッションデイ
1日目はちょっとゆっくりして午後から。
京都大学もよりの出町柳駅から少し歩くと、部活動の掛け声が聞こえてきた。どこから入ってよいのか分からないので、歩いていた学生さんに聞いてしまった。たどりついた国際科学イノベーション棟は、歴史ある建物群のなかにある新しめの施設だった。