ダッシュボードの投稿画面に項目を追加するには、カスタムフィールドを利用するのが一般的だ。
独自の項目がある程度まとまっている場合には、add_meta_box()で入力セクションを追加したほうが、使い勝手がぐっとよくなるだろう。手順としては、ダッシュボードがロードされたタイミングでadmin_menu()をフックし、add_meta_box()を実行することで実装できる。
[sourcecode language=’php’]
add_action(‘plugins_loaded’, ‘my_init’);
function my_init() {
if(is_admin()) {
add_action( ‘admin_menu’, ‘my_dashboard’, 1);
}
}
function my_dashboard() {
add_meta_box(‘my_metabox’, __(‘今日のお天気情報’, ‘my_metabox’), ‘my_section’, ‘post’);
}
function my_section() {
$my_weather = ‘(初期値を設定またはDBから取得)’;
$my_high = ‘(初期値を設定またはDBから取得)’;
$my_low = ‘(初期値を設定またはDBから取得)’;
?> 記事の本文に<!–more–>!を挿入すると、the_contentで記事の途中までが表示され、”もっと読む”がつけ加えられる。シングルページでは無効になる。 テーマやプラグインでJavaScriptを読み込む場合は、アクションフックのwp_print_scriptsを使用する。 [sourcecode language=’php’] add_action(‘wp_print_scripts’, ‘add_myscript’); jQueryに依存したJavaScriptを読む込む場合は以下のようになる。wp_enqueue_script(‘jquery’);を行うことで、jQueryが2重に読み込まれることがなくなる。 [sourcecode language=’php’] add_action(‘wp_print_scripts’, ‘add_myscript’); テーマではデフォルトでstyle.cssを使用するようになっている。 プラグインで外部CSSファイルを指定するにはwp_register_style()で登録し、wp_enqueue_style()で読み込ませる。たとえば自分で用意したcssファイルを使いたい場合は、アクションフックのwp_print_stylesで以下のように記述する。wp-headではなくて、wp_print_stylesというのに気がつくのに時間を要した。 [sourcecode language=’php’] add_action(‘wp_print_styles’, ‘regist_my_css’); 英語で表示されるプラグインでも、翻訳機能を使って日本語で表示することができる。 外国語に対応しているプラグインであれば、potという拡張子のファイルが用意されいてる。 プラグインで指定してあるディレクトリにmoファイルをコピーする プラグイン中で翻訳される箇所は、__(や_eの箇所となる。 コメント表示をカスタマイズするには、コメントの配列$commentを回して表示する。 [sourcecode language=’php’] WordPress 2.7よりコールバックを指定することができる。 関数custom_comments()はfunctions.phpに作成しておく。 [sourcecode language=’php’] $GLOBALS[‘comment’] = $comment; ?>
XAMPPでPerlが動くようになったものの、そう簡単にMTのインストールは進まなかった。MySQLがない模様だ。SQLiteで済ませようとしたのに、MT5からデータベースがMySQLのみになっていることにここで気づいた。 ActivePerlでMySQLをインストールしなければならない。ハードルをクリアするとまたすぐに次のハードルが現れる。ActivePerlに付いてくるPPMというツールを使うらしいのだが、実行しようとするとネットに接続中のまま「応答なし」となる。Firewallのせいということに気がつくのも時間がかかった。また今日も挫折しそうになる。 ここからはMTのウィザードに従ってスムーズに進み、First Blogを作成するまでが完了した。 XAMPPのPealアドオンをインストールしてPerlが動くようになったと思ったのもつかの間、肝心のMTのインストールが進まなかった。 http://localhost/mtos/mt-check.cgi お手上げモードでググっているうちに、XAMPPのアドオンPerlを使うよりも、ActivePerlというものがよいらしいことを知り、とりあえずこちらを試すことにした。 apacheとMySQLを再開してmt-check.cgiにアクセスすると、エラーが消え「システムのチェックを完了しました。」が表示された。まだ足りないモジュールはあるようだ。ここまで時間がかかったものの、自力でなんとかなったのは嬉しい!やっとMTのインストールができる(か?)。
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JavaSciptライブラリを読み込む
function add_myscript() {
wp_enqueue_script(‘myscript’, ’JavaScriptのフルパス’);
}
[/sourcecode]
function add_myscript() {
wp_enqueue_script(‘jquery’);
wp_enqueue_script(‘myscript’, ’JavaScriptのフルパス’, array(‘jquery’));
}
[/sourcecode]プラグインでCSSを指定する
プラグインでも外部CSSファイルを使うことが可能だ。
function regist_my_css(){
wp_register_style(‘my_css’, ‘(CSSのフルパス1)’, array(), ”, ‘screen’ );
wp_register_style(‘my_css’, ‘(CSSのフルパス2)’, array(), ”, ‘screen’ );
wp_enqueue_style (‘my_css’);
}
[/sourcecode]プラグインをローカライズするには
例えば、example.pot
Poeidtというアプリケーション(Windows用)を使って、example.potを翻訳する。
[ファイル]-[POTファイルをもとに新しいカタログを作成する]メニューでpotファイルを読み込む
必要箇所を翻訳し、名前を付けて保存する。
日本語化する場合、このときのファイル名はexample-ja.poにすること。
保存と同時にexample-ja.moが作成される
load_plugin_textdomain(‘example’, PLUGINDIR . ‘/example/languages’); 詳細ページでコメント表示をカスタマイズ
$commentはテーマのcomments.phpからのみ参照できる変数となっている。
foreach ($comments as $comment) {
custom_comments($comment, null, null);
}
[/sourcecode]
[sourcecode language=’php’]
wp_list_comments(‘type=comment&callback=custom_comments’);
[/sourcecode]
function toriko_custom_comments($comment, $args) {
ActivePerlでMySQL
ググりまくって、PPMを実行するまえにコマンドプロンプトで
C:\>set HTTP_PROXY=http://[プロキシ名]:[ポート番号]
とするといいらしいと知った。
続けて、
C:\usr\bin> PPM install DBD-Mysql
とするとなにやらジャカジャカとインスールが始まった。コマンドプロンプトを活用するとは、ン十年ぶりのことだ。かくしてPerlでMySQLが使えるようになった。XAMPPでActivePerl
http://localhost/mtos/mt.cgi
にアクセスすると
DBI object version 1.607 does not match $DBI::VERSION 1.604
というエラーが表示された。MySQLを使用するためのDBIのバージョンが違うといっているらしい。ググっても対応方法が分からない。
で実行環境をチェックしてみると、やはり途中でエラーが出ていることが分かった。
XAMPPのapacheとMySQLを停止し、Perlアドオンをアンインストールする。
ActivePerl 5.10.1のmsiをダウンロードして実行する。インストール先は”c:\usr\”を指定するとよい。こうするとperlのパスが”/usr/bin/perl”となり、CGIファイルのパスを修正せずに済むのだ。




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