• 栗栗甘栗

    JR駅構内などで甘栗の文字を見かけるとつい急接近してしまう当本舗が、コンビニの棚でこの赤い袋を見落とすはずはない。オリオンだから当然ラムネだが、その愛すべき薄茶色の小粒は栗のミニチュアである。味も栗っぽい。こういうものを 続きを読む

  • おつまみ職人ポテチンミ(まんまイカ味)

    おつまみコーナーに売っているイカの姿をした5枚入りのイカフライ、ポテチにしてあの味を再現してしまった。果たして意味があるのか。香ばしくて良いが、味付けがちょっと薄い。マヨネーズ七味などをディップするとちょうどよいぐらいで 続きを読む

  • 牛肉せん(牛丼味)

    ポテチにビーフを取りいれたわさビーフのヤマヨシは東上線よりかいま見える変な牛の看板でも有名。それを踏まえた上での牛肉せんなのか。リアルな牛丼の写真でカップが並んでいると、新しいカップ麺がでたのかと間違う人もいるかもしれな 続きを読む

  • レ・ショコラ

    先週の某銀座スヰートチョコでは、添え付けのスティックが格好悪いとぼやいた当本舗。しかしココアパウダーパフパフの生チョコを素手で食べると、キーボードから身のまわりのものまで、ほのかに茶色がくっついてしまう。実に面倒なことだ 続きを読む

  • グリッツ(こってりチーズ味)

    どこから見てもスナック菓子形態のこの袋は、せんべいメーカーにしてはめずらしい。とんがりコーンを広げたような、うすべったい三角形。コーン素材のためか、食感も似ている。

  • きこりの切株

    ふと見るとスーパーの棚にきこりの切株。いつの間に復活したのか、いままで忘れ去られていただけなのか。昔食べたときはきのこの山、たけのこの里のシリーズだと信じていたが、意外にもブルボンだった。年輪の部分はカントリー調な全粒粉 続きを読む

  • やきいもスナック

    目の前で焼きいもをポックリと割ったような甘い匂いが鼻の奥まで充満する。たいていの女はこれだけで胸がいっぱいになっしまうものだ。パリっとしたスナック菓子なのに、あの暖かくてやわらかい焼きいもの味。うれしいくらいに見事。

  • 味じゃが(やき鳥七味風味)

    焼き鳥七味というと珍しく感じるが、いつも食べているような馴染み深い味である。そう、コンソメパンチではないか。やはり焼き鳥は塩でしょう。

  • 銀座スヰート生チョコレート

    まるでザッハトルテを食べているような、ぎゅーっと縮小されたうまさがある。ココアの粉は適度に苦く、金の文字までが大人っぽい。ここまで高級感を演出しておきながら、気になる点がひとつ。マス目調にならべられた断片に添え付けの串を 続きを読む

  • チョコすぷれ

    「ふかふかだ-。ダジャレじゃん?」のCMの意味がなかなか理解できなかった。最近やっと、あのうさぎが深田恭子だってことに気付き、ダジャレの意味を理解した。ふかふかなのはスポンジが入っているから。なぜかフィンガーチョコの白い 続きを読む