• 甜茶の恵み

    店頭に変な飴が売っていても、なんじゃ?と思うこともなく手にとってしまうこれからの季節。こういうのを見つけた時の期待は大きい。トローチのようにスーっとするタブレット。杉の木からワサワサを花粉が飛び散る映像を見てつい鼻がムズ 続きを読む

  • ポポロン(桃風味)

    初めてこんがりとしたポポロンに出会った。実はこんがりポポロンとは名ばかりで、今まではどうもヘニャヘニャ、ポソポソしているだけと思っていたのだ。当本舗がよほど運悪く、そのようなポポロンばかりをつかまされていただけのことだっ 続きを読む

  • エンゼルパイ(甘酸っぱい千秋の苺)

    せっかく付けてもらった名前も、スーパーのレジにかかるとエンパイイチゴ。ウワサに聞いたときには、千秋というのが女峰とか豊の香とかと同じようなイチゴの品種だと思い込んでいたが、タレントのことであった。特筆すべきは中身がマシュ 続きを読む

    森永 108円
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  • いちごのフワレ

    いちごの、としたところが憎い。春一番に届いた新作ケーキのような名付けだ。果肉たっぷりで、いちご度は申し分ない。口の中に春が来たように思える。甘いながらも、スライスアーモンドとウェファーの歯ごたえで飽きさせることもない。そ 続きを読む

    森永 108円
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  • ファイア

    直火珈琲ファイアをわざわざチョコにしてしまうとは、さぞかし本格的な味がするのであろう。しかし銀紙をむいた瞬間に懐かしいあの香りを思い出してしまうのであった。それは人生最初に覚えたコーヒーの味、ライオネスコーヒーキャンディ 続きを読む

  • シュリンプル

    おやつカンパニーからベビースター関連以外の菓子がでるのは珍しい。当本舗の知るところでは、新せんべい組とかいう子供向け海鮮せんべい以来である。そういえばベビースターの限定にもせんべい形態のものがあるし、その流れであるのかも 続きを読む

  • キャラメルコーンスティック

    このような形状になってしまってもキャラメルコーンと呼んでよいものかどうか。口に入れるとシュワーと溶けるいつものとは違って、カリカリッと香ばしい。これもまたおいしいものだ。ちゃんとピーナツが入っているのも嬉しい。しかしカッ 続きを読む

  • ポフ

    菓子だと思ってかじったらチョークだった、というような感触である。何でできているのかわからない、味もない、歯ごたえもない、重量感もない、なんとも形容しがたい、ナニコレといったような菓子である。無重力チョコとあるので、その企 続きを読む

  • カールスティック(かる~いサラダ味)

    以前、カールにはこんぶ味みたいなものがあったと思うが、覚えている方はいらっしゃるだろうか。サラダ味とはなんだろうかと思って食べてみると、これがなんと今はなきこんぶ味だったのである。原材料をよくみると、粉末こんぶ、粉末かつ 続きを読む

  • かっぱえびせん(お好み焼き)

    お好み焼きといえば干し海老は定番である。小麦粉と海老からできているかっぱえびせんはもともとお好み焼き風味だったのではないだろうか。以前、海苔味が出ていたように思うが、それとはいったいどこが違うのだろうか。