• おさつどきっ(塩バター)

    サツマイモを輪切りにしてそのまま素揚げしたような、スイートポテトチップである。サツマイモの季節「おさつ時」にかけているのか。印象的な名前ながら、「おさつ」という接頭語ゆえ今までおさつスナックと混同していたことに気が付いた 続きを読む

  • 天狗のピリカレー

    「本格派カレースナック!」とは名ばかり。まったくスパイシーでもなく、もっさりとしたこのカレー味を見かけるとむしょうに食べたくなってしまう。なぜひかれてしまうのか。いまだに透明が袋に入っているというのもレトロチックでいい。

  • 大人のトッポ(金時芋の白胡麻ソース仕立て)

    大人のトッポとは、今まで売っていたトッポはもしや子供用だったのだろうか?という疑問はあるものの、おイモの自然な甘さや、香ばしいゴマの香りなぞ子供には分かるまいといったところだろう。外側に使われているプレッツェルのもともと 続きを読む

  • 北海道ポテトチップス(うす塩味)

    くまちゃん観光シリーズの小樽編。深川油脂は北海道の深川市の会社のようだ。といっても東京のスーパーで安売りしていたこれは、2種類しか見当たらなかった。北海道だからポテトつながりというのは、多いにアリだろう。北海道のとかく収 続きを読む

  • オールレーズンゴールド

    とにかくゴールド、どうしてかは分からない。レーズンの量でも多いのか、何かの記念であるのか、もしやオリンピックにかけていたということでもあるまい。2枚入りで42円とは、朝ごはんによし、おやつによし、といかにもコンビニで買い 続きを読む

  • ガルボチップス

    ビスケットにしっとりとチョコがしみこんだガルボがチップスになった。「チョコたっぷり65%」とは何の数字かは分からないが、とにかくチョコが多いことを主張しているのだろう、その分カロリーも高い。期待して食べたら、ただの某チョ 続きを読む

  • 鹿児島焼きいもプレッツェル

    箱を開けた瞬間、記憶の奥底にある甘く焦げたような匂いに心が奪わた。早くも冬の香り、焼きいもの到来である。その匂いが強烈すぎて、味がよくわからないものの、とにかく無我夢中でむさぼりたくなるのだった。「さつま金時」という鹿児 続きを読む

  • くりぬきカール(えびチリ味)

    くりぬきとはなんぞや?説明書きをすみずみまで読んだ。カールの大きさは通常の2倍、そして通常ではふっくらしている内側のカーブをごっそりとくりぬいたようである。ん?つまり・・・容積は同じまま体積を減らしている。不景気につきド 続きを読む

  • キットカット(ほうじ茶)

    チョコのバリエーションとして、抹茶味は必ず存在するものであるが、ほうじ茶味とはありそうでなかった。心安らぐ香ばしい匂いが秋を感じさせ、ウエハースとも合っている。試しに買いやすい一個売り、というのも嬉しい。キットカットが最 続きを読む

  • ホルン(ココア&ホイップホワイト)

    サックリとしたココアラングドシャクッキーに、バニラ味のチョコがたっぷりと挟まっている。ひとつ食べただけで満足感が得られるおいしさと、白と黒のコントラストがいい。この味、某白い恋人に似ていることに気が付いた。北海道みやげが 続きを読む