body用のテンプレートタグ body_class

WordPress 2.8よりbody 要素用の新テンプレートタグ body_class が加わっている。テーマで以下のように書くことで、

[sourcecode language=’php’]
>
[/sourcecode]

homeの場合は、<body class=”home blog”>
singleページの場合は、<body class=”single postid-1″>

というように表示しているページごとにクラスが指定される。これによってページごとのスタイルを指定したり、JavaScriptでメニューの状態を変更したりすることができる。
今までは is_single()ならclass=”single”・・・と必要に応じて自分で指定していたので、いつのまにかとても便利になっていた。defaultテンプレートを見ていて気がついた。このテーマもちゃんとバージョンアップしてるんだな。たまには見直さなければ。

属性の一覧は、テンプレートタグ/body class – WordPress Codex 日本語版を参照。

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