ジオタグのついた写真を地図上に表示する自作プラグインを手直しようと調べているうちに、Google Maps APIはV3になっていることが分かった。2009年のことらしいから、Google Mapにだいぶ触れていなかった、あるいは使うことがあっても以前のコードを流用していたのか。
V3になって大きく変わったのは、APIキーが不要になったことである。APIキーはサイトごとに申請する必要があったため、テストサイトなんかでは地図を表示できないことがあった。さらにスマホ対応や、ストリートビューが利用できるようになっている。
JavaScriptライブラリの組み込みは以下の記述となる。
[PHP]
[/PHP]
sensor=falseのところは、GPS対応のデバイスであればtrueにしていろいろできる。JavaScriptでの記述にけっこう変更点があるものの、これを機会に活用したい。