• じゃがりこ(のりしお)

    じゃがりこのキャラクターがキリンであるのは知られているが(食べ出したらキリンがない、でしたか?)、このノリシオ味のパッケージでは急にキリンのファミリーが紹介されている。その構成が父、母、叔父というのは謎である。なぜ叔父か 続きを読む

  • ポテトチップス(のりわさび)

    いくら菓子とても、わさびが配合されていると食べた気になれないことは少なくない。ただのワサビ味では手が伸びなかったが、ポテチのノリ味は好きなので、その延長としての「のりわさび」を食べることにした。強くはないが、食べつづける 続きを読む

  • コアラのマーチ(チョコバナナ)

    ビスケット部分を黒いチョコ味にするとは考えた。中身が黄色いバナナクリームでチョコバナナ。駄菓子としては伝統的な組合わせだが、今年の流行でもあるので、そろそろくるかと予想はできた。などと勿体ぶっているが、バナナ味とは聞いた 続きを読む

  • カール(のりキムチ味)

    袋をあけると、キムチのタッパーをあけたときと同じような、いやそれよりも強いニンニク臭が広がった。しかも中身は真っ赤なカールである。口に入れるのもおそるおそる。色と匂いはものすごいが、見た目より辛くないのはキムチと同じ。ノ 続きを読む

  • 氷点果(バナナ)

    冷蔵庫で冷やして食べるチョコが出るとそろそろ夏である。買ったのは1ヶ月ほど前と思うが、冷蔵庫に入れていたので忘れていた。冷蔵庫から取り出して食べても、いまいちその効果が感じらなかった。よく見ると冷蔵庫ではなく、冷凍庫で冷 続きを読む

  • アポロ(ハスカップ味)

    北海道でジャム、ワインなどの土産物として見ることのあるハスカップ。ブルーベリーにもう少し酸味を利かせたようなワイルドな味である。あまり知られていない食材と思っていたが、限定アポロになったということはメジャーになってきたの 続きを読む

  • ポッキー(京都抹茶あずき)

    一年前に大阪駅で買ったものだが、抹茶味が苦手なため、ほっておかれた。京都宇治抹茶を練り込んた緑色のポッキーに、紫色のあずきクリームがコーティングされ見るからに和風。スティックの色にまで凝ったポッキーは珍しい。あずき味は好 続きを読む

  • ベビースターラーメン・味グルメ(北海道名物焼とうもろこし)

    ベビースターにトウモロコシの甘味を加えるとこのような味になるのか。まるで、かつてのプリッツ(ロースト)である。トウモロコシだかなんだかわからない味に最初は違和感を覚えたが、プリッツ(ロースト)味なのだ、と思うとまあまあ食 続きを読む

  • カップスコーン(ホットチリ)

    でかいカップのふたをあけると、刺激臭ととも真っ赤なスコーンが見えた。この匂いは、と食べると思ったとおりカラムーチョの味がした。なるほどカラムーチョもスコーンも湖池屋である。サクサクの食感にこの辛さ、うまい。とにかくカップ 続きを読む

  • プリッツえんどうまめ

    グリーンのパッケージが涼を呼ぶ。なんとプリッツの本体まで緑色。塩味が強くて、食べているとビールを欲してしまうのだ。しかし味わっているうちにしょっぱさの中に甘さを感じてきた。この甘味、えんどう豆というよりは、ゆでトウモロコ 続きを読む