• ショコライフ(とちおとめ苺)

    「いちご生換算60%」といわれてもピンとこない。むしろ、よくある飴のコピーみたいに「××何百個分!」と書いてくれると分かりやすいが、いちごにそのようなコピーは不粋というもの。正直、この姿になってしまっては「とちおとめ」だ 続きを読む

  • ドリトス(カレー番長キーマカレー味)

    ドリトス待望のカレー味だ。ドリトスなんだからキーマカレーも何もない、ただのカレー味でしょう、というツッコミは抜きにしても、カレー番長とは何だろう。袋の裏を見てみたら、どうやら実在するグループとのこと。カレーを広めるなら、 続きを読む

  • ルック(ハッピースプリングアラモード)

    春のルックはサクラ、アプリコット、ピーチ、イチゴミルクと、どれも甘酸っぱいピンクのアラモード。食べ始めると並び方がずれてしまって、どれが何味が分からなくなってしまうのもルックの楽しみ。この箱の場合は、どの味が口に入っても 続きを読む

  • ルックプレミアム(アプリコット&杏仁)

    白くて甘酸っぱいフリーズドライのようなものが中に詰まっている。ルックと呼ぶには高級感が漂いすぎるパッケージだが、スカスカな食べごたえは期待はずれ。たしかイチゴ味もあったが、もういいや。普通のルックのほうが美味しい。

  • カラムーチョ(マスタードマヨ)

    マスタードとマヨネーズの組み合わせはいい。辛くてまろやかでちょっとすっぱい。細長いタイプのカラムーチョ。

  • じゃがりこ(ほんのり梅味)

    春が近づくと一斉に並ぶピンクのパッケージにも、今年はいろいろある。じゃがりこは梅だ。梅とじゃがいもの組み合わせなど、実際の料理にはあまり見ないものだから、どんな味かとおそるおそる食べた。すると、スナック菓子にはめずらしい 続きを読む

  • 受験に勝ちの種

    スーパーミニパックというのが20袋ぐらい入っていたろうか。それぞれの袋には柿の種とピーナツが10粒ぐらいづつしか入っていない。だが一度食べ出したら続けて食べたくなるのが柿の種。小さな袋を次から次へと空けてしまった。合格応 続きを読む

  • キットカット(雪見桜)

    この季節にピンクのパッケージはイチゴ味かと思えばほんのり桜味。正確にはアンパンに付いてる桜の塩漬け味かな。キットカットは「きっと勝つ」で、受験お菓子の発端になったチョコでもある。

  • ドリトス(ワサビ味)

    ドリトス初の和風味だろう。ワサビの風味はあまり強くないが、サワークリームのすっぱさと重なってさわやかなアクセントとなっている。これは意外なおいしさ。

  • ポテトチップス(ゆず胡椒味)

    原料となっている「馬路村産ゆず」は、ゆずぽんで有名だ。が、何も知らないで食べると、このポテチはレモン味に感じる。そして胡椒の香りと重なり、どこかしらイタリアン風味に近い。毎月登場するパリパリバリエーションのシリーズ。