• デザートオールレーズン

    庶民派オールレーズンがデザートになった。瑞々しいブドウが描かれたパッケージが、おしゃれだ。パウンドケーキのようなしっとりとした柔らかい生地に、干しブドウがたっぷり詰まっている。これはこれで、高級感があっておいしい。ただ、 続きを読む

  • おせん棒(えび塩味)

    おせんべいではなくて「おせんぼう」という名前が気に入った。10cmほどのスティック状のおかきが1本づつ個装されている。エコに反するとはいえ、次々つまみくいという点で個装は健康面での利点がある。ソフトおかきっぽいえび塩味は 続きを読む

  • カラムーチョ(日本一辛い黄金一味味)

    「黄金一味」については、実が黄色くて日本一辛い唐辛子がとの説明がある。どんなものかとネットを調べても画像が出てこない。この袋にも粉状となった一味のパッケージの写真があるのみで、なにしろ聞いたことがないため、おそるおそる口 続きを読む

  • チロル(パンプキンタルト)

    お彼岸を過ぎて、次にせまりくるイベントはハロウィンとなった。あと1ヶ月以上も、毒々しいオレンジ色のパッケージが街に並ぶのだ。さて、30円とはチロルの最高級クラスとあって期待が高まる。包みをあけると全身オレンジ色で、かじる 続きを読む

  • じゃがビー(紫のじゃがいも)

    紫芋や紅芋などとは違うのだろうか?紫のじゃがいもについて説明はない。小さく書いてあるIncaPurpleっていうのが種類なのかもしれない。カップをあけると底のほうに紫色のスティックが入っていて、きれいとはいいがたいその色 続きを読む

  • 松茸チップス(松茸ごはん味)

    ちょっと甘くて香ばしい。松茸ごはん味とはなにかと思えば、ダシのきいた醤油味のことだった。原材料にマツタケの字はあるものの、そんなものなど入っていても入っていなくても、関係のないような味だ。素材をスライスしたままのスナック 続きを読む

  • おさつどきっ(ゆず香り塩)

    さつまいもにユズなんて、おしゃれな和菓子みたいな組み合わせだ。紫のパッケージも、どことなく大人っぽいではないか。開封するとユズのいい匂いが、プーンと漂った。甘いなかに塩味がきいており、味はプレーンに近い。日本茶と一緒に食 続きを読む

  • ミニルマンド

    サンクスの「ほがら菓たいむ」シリーズ。コンビニの独自ブランドであるが、袋の裏を見るとたいていは有名な菓子メーカーである。これは裏を見なくとも分かるだろう。通常の半分ほどのサイズとなっており、ポロポロとくずれやすいルマンド 続きを読む

  • オーザック(クリームシチュー味)

    パッケージの写真まであの箱にそっくり。ハウス食品なのだから、今までなかったのが不思議なぐらいのクリームシチュー味である。食べた印象は甘い。かすかにスッパい生クリームのような味だ。クリームチーズでクリーミーに仕上げると、こ 続きを読む

  • おさつどきっ(プレーン)

    先に塩バター味を食べてしまったからか、こちらはいたって素朴な味わいである。息の長い商品でありながら印象に残っていなかったのは、この素朴さゆえだろう。そのような「おさつどきっ」がカップ型になったというのは、買ってみたくなる 続きを読む