• プッカバナナオーレ

    バナナオーレとはバナナと牛乳をシェイクしたものとでもいおうか。そんな甘いバナナ味のクリームがつまったプッカは、見た目の黒さにそぐわずやさしい味がする。夏らしくこんがり黒もよいが、このまろやかさは通常のプレッツェルの皮でも 続きを読む

  • キットカット(北海道焼きもろこし風味)

    キットカット特有の砂糖にコーティングされたような甘すぎる味ばかりで、焼きもろこしっぽさがわからなかった。北海道のとうもろこしはここまで甘いということなのだろうか?北海道みやげであれば「焼きもろこし」ではなく「焼きとうきび 続きを読む

  • おいもぽっくる

    じゃがぽっくるのサツマイモ版といえばどなたも納得してしまうだろう。ネーミングやパッケージ、中のお菓子までもがそっくりである。九州土産だから、サツマイモというわけだ。甘みのある素材を生かしたうす塩味に、サクサクの食感がいい 続きを読む

  • ルックロイヤルモード塩バニラ

    パッケージのミントグリーンとココア色に強く惹かれる。ファッションでもこの配色は、特に好きなのだ。庶民派ルックながらロイヤルモードとはいかなるものか、と箱を開けてみると、個別の袋に薄さ4mmというチョコが1枚づつ入っていた 続きを読む

  • チョコDEようかん

    コンビニの駄菓子コーナーで買った適当そうなネーミングにパッケージである。袋の上のほうを切って、ニュルっとした羊羹状の中味をひねりだしつつ、かじる。濃いチョコプリンのような味、見た目にとらわれなければこれはおいしい!

  • フランノワール(微糖)

    白と銀で構成されたパッケージは、おしゃれな文房具のようでもある。従来のフランより糖類20%OFFで、カカオ味がしっかりとしたビターチョコといったところだ。微糖とは「ビター」とはまた異なるのだろうか?フランはぼってりと甘す 続きを読む

  • BIGチョコモナカ

    チョコモナカといってもアイスではなく、5等分の溝がついたモナカにチョコが詰まった常温のお菓子だ。崩れやすいサクサクの皮に、安っぽい甘さのチョコが合ってる。溝で折るとちょうど一口分というのがよい。。誰かと分け合って食べるの 続きを読む

  • シークヮーサーマーブルフーセンガム

    小学生のころ、駄菓子やで毎日のように買っていたマルカワのガムである。クジ付きて当たりがでやすいため大人気だった。ちかごろはあまり見かけなくなったというのに、地域限定があるとは驚いた。丸くて黄色い粒を噛むと、シークヮーサー 続きを読む

  • チロル(エアイン塩バニラ)

    甘いなかにちょっぴり塩味というのが、海を連想させてよい。夏らしいパッケージは昨年の淡塩バニラに酷似しているものの、中味はマシュマロではなく、ふんわとしたホワイトチョコとなっている。そしてなぜか、こちらのほうが安い。エアイ 続きを読む

  • カルピスソフトキャンディ信州りんご

    以前はお中元の定番だったカルピスの詰め合わせのなかでも、フルーツ味の人気はすごかった。カルピスウォーターという手軽な形態になった現代でも、たまにフルーツ味を見かける。カルピスにフルーツ味をつけてしまう贅沢さを、ソフトキャ 続きを読む