• キャラメルコーンひなまつりモモ味

    2月に入り一層寒さが増したとはいえ、暦の上では春である。スーパーにひなまつり菓子が並ぶようになった。ピンクのお着物を着たキャラメルコーンは、このままひな壇に飾ってもいいぐらいにかわいい!桃の節句にちなんで、モモ味だ。中味 続きを読む

  • V.I.P(ミルク)

    コンビニにおけるちょい高級チョコの元祖ロッテV.I.Pだ。ブームは20年ほど前にさかのぼる。どれほどにおいしかったかは忘れてしまったものの、とにもかくにもロッテV.I.Pだったのである。あのころは板チョコだったと記憶して 続きを読む

  • キットカット(小豆)

    鬼の顔がついているから節分ものだろう。恵方を向いて食べるべきだったかな。しかし大豆ではなく、小豆味なのだ。チョコにくるまれて甘くて、おしるこみたいな味になってる。ボリュームのある大きめのバー。中味はほとんどウエハースなの 続きを読む

  • じゃがりこ(つぶつぶ梅ほんのり仕立て)

    梅味は以前にも食べたような、と思ったら「ほんのり梅」というのを食べたことがあったようだ。今回は同じほんのりでも「つぶつぶ梅」である。まるで、某つぶつぶいちごポッキーみたいではないか!といってももともとじゃがりこに練りこん 続きを読む

  • 豆しば(大豆しば)

    豆の「でん六」と「豆しば」がコラボレーションだ。「ねぇ知ってる?新しいパッケージで新登場なんだって」と枝豆しばが言うからには、新商品とか季節限定ではないということか。とにかく節分だから、鬼のお面なんかと一緒に店頭に置いて 続きを読む

  • ライスdeガーナ(ほんのりうま塩)

    うす塩味のおかきみたいなものにたっぷりとチョコがコーティングされている。センスを疑いたくなるようなお菓子なのに、この赤い袋だとオシャレに見えるものだ。甘さを通過すると、パリッと香ばしいしょっぱさがくる。けっこう好きな味だ 続きを読む

  • カラムーチョ(やげん堀七味唐辛子味)

    コイケヤの地域限定などあったのか!カラムーチョの東京限定である。このために調合されたとういう浅草の七味が使われているものの、もともとが唐辛子味であるカラムーチョだ。いつもとおなじにカラいということしか分からない。もう少し 続きを読む

  • なんだか幸せにくきゅうグミ

    人間にとって何の利益もないにのになくなんだか幸せ、という言葉がぴったりな動物の肉球である。やわらかくてひんやりとする。あの感触を口の中でも楽しめる、にくきゅうグミだ。ピンク色のピーチ味をなめながら、プニッとかみつぶす楽し 続きを読む

  • トガリッチョ(濃厚エビ塩味)

    東ハトが続く。ネーミングに昭和を感じるのはひびきが「カリンチョ」に似ているためか。指先でつまめる程度の小さな三角形で、それほどとがっているわけでもない。見た目といい味といい、ワンタンの皮をカリッツと揚げたようである。ほん 続きを読む

  • 最凶の暴君ハバネロ

    袋の大きさからキャラメルコーンと思ったら、黒い中にこいつが身をひそめていたのだ。最凶とはどのくらい辛いのか、挑戦を受けてたとうとすぐに買ってきた。中味は細めのチクワを3cmぐらいに輪切りにしたような、穴のあいた真っ赤なコ 続きを読む