• なんだか幸せにくきゅうグミ

    人間にとって何の利益もないにのになくなんだか幸せ、という言葉がぴったりな動物の肉球である。やわらかくてひんやりとする。あの感触を口の中でも楽しめる、にくきゅうグミだ。ピンク色のピーチ味をなめながら、プニッとかみつぶす楽し 続きを読む

  • トガリッチョ(濃厚エビ塩味)

    東ハトが続く。ネーミングに昭和を感じるのはひびきが「カリンチョ」に似ているためか。指先でつまめる程度の小さな三角形で、それほどとがっているわけでもない。見た目といい味といい、ワンタンの皮をカリッツと揚げたようである。ほん 続きを読む

  • 最凶の暴君ハバネロ

    袋の大きさからキャラメルコーンと思ったら、黒い中にこいつが身をひそめていたのだ。最凶とはどのくらい辛いのか、挑戦を受けてたとうとすぐに買ってきた。中味は細めのチクワを3cmぐらいに輪切りにしたような、穴のあいた真っ赤なコ 続きを読む

  • のっポテコ(のりしお味)

    穴が細長すぎて指先を通らないものを、ポテコとは認めがたい。ノッポなポテコの意味なのだろう。カップに入ったポテコはちょい太めのマカロニといった感じである。たしかに、いつもの形状でこの容器に入ってたら取り出しづらいというのも 続きを読む

  • アポロ(北海道あずき)

    北海道産の小豆を使ったアポロは、いつものチョコ風味の土台にベージュのあんこ味がのっかった渋い色合いとなっている。パッケージにもあるようにおしるこみたいな味で、ちょうどこの季節にぴったりだ。チョコと小豆は意外に合ってる。普 続きを読む

  • 小さなばかうけ(永谷園の梅干茶づけ)

    見慣れたお茶漬けのパッケージがお菓子の棚に?と思ったら永谷園のコラボによるばかうけだった。もともと青ノリ味のばかうけであるから、梅の風味を加えると梅茶漬けというわけだ。

  • 逆小枝(ミルク)

    バレンタインデーに男が女にプレゼントするという、昨年の企画で話題になったわりにはまったく流行っていなかった(もらえなかっただけか?)ように思える逆チョコシリーズが、今年も出てきた。逆チョコを2つ買うとダースのストラップが 続きを読む

    森永 179円
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  • 棒つきアポロ

    いつもの食べ物に棒が付いてるだけで、なんで嬉しくなるのだろうか。チョコや飴などの菓子に限らず、焼き鳥やシシカバブ、チーズフォンデュ、食べるには邪魔なのに、なぜかいつもより楽しく、おいしい。棒つきアポロは大きくて、つぶつぶ 続きを読む

  • なげわ(えびしお味)

    ピンクの「なげわ」は、えびしお味だ。干しエビのような独特の香ばしさがある。原材料を見ると、エビパウダーとオキアミが使われている。クセがありすぎポテトと合ってない。

  • かぶりつきプリッツ(のり一味)

    節分のかぶりつきシリーズである。細長~いコロン、ポッキーに続いて今年はプリッツが登場した。節分に関連のなさそうな「のり一味」であるが、辛くてしょっぱいパウダーが太いポッキーに合っててなかなかおいしい。ノリと一味の組み合わ 続きを読む