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どのくらい小粒なのかと思ったら、原材料であるコーンの粒と同じぐらいの小ささだ。キャラメルコーンの特徴というべき、カブトムシの幼虫にも似たクニャリと丸まった形状はまるでない。一粒づつつまんで食べるのは困難なので、てのひらに一定量をだすか、カップから直接ザッと口に流し込むしかない。同じ東ハトのこつぶポテコに似たコンセプトであるものの、こちらでは小粒にしたことで多くなった表面積が生かされている。表面積が多いということは、キャラメルコーティングが多くなるということだ。そのぶん甘くてカリカリになってるのがいい。
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