昭和チロル

昭和、平成、令和と3種のチロル袋があるなか、つい昭和から買ってしまった。
昭和とは1926〜1989年で、パッケージに描かれている思い出の品は、黒電話、花柄の鍋、パンダ、エリマキトカゲ、カセットテープにゲームウォッチみたいなもの。袋の中にはプリンとクリームソーダの2種のチロルが入ってる。
プリンのなかから甘いなにかがとろーり、口のなかが甘さいっぱいでしあわせー!と思いつつ、続けてクリームソーダ味を食べた。パチパチキャンディが入ってる。口のなかの刺激が気持ちよく、ソーダを食べ続けた。
たしかに、デパートのレストランで食べたかったあこがれのふたつかもしれないな。

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1件のコメント

  1. […] 昭和チロルに続いて平成チロルは、タピオカミルクティーとティラミスの組み合わせとなった。数年前にタピオカミルクティーが大流行して、コロナが落ち着いたいまほとんどのタピオカ屋は消えた。タピオカはそれよりもずっと前に流行ってた気がして、振り返ったところ平成にも大ブームがあった。そうタピオカは平成なのだ。プニプニのもちグミがいい。そしてティラミス!いまでこそ定番スイーツのティラミスも、90年代のブームからきている。とにかくおいしくて特別だったのだ。このチロルも、上層の濃いココア味に対して下層にクリームチーズ特有の香りがあり、ばつぐんの出来だ。ひとつぶのチョコを口にいれただけで、いろんな出来事が思い起こされる。 […]

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